1.銀座NFT画廊
スマートフォンで楽しめるバーチャルギャラリー「銀座NFT画廊」が、4月26日にオープンします。
銀座は当社の本拠地であり、創業から密接な関わりがある特別な土地です。
画廊は銀座の特徴のひとつですが、銀座の画廊は、新しいものには慎重な傾向もあります。一方、当社はXPANDコードとNFTの組み合わせにも取り組んでいるため、新しい分野であるNFTアートの画廊は当社にふさわしいと考えています。
銀座NFT画廊は、銀座8丁目に設置されたアート「銀座大福地蔵」と連動するモバイルサイトの形でリリースします。 4月7日から開始する「銀座探索」の1コーナーとして表示されます。
2.NFTアートの公募概要
銀座NFT画廊では、本日4月3日からNFTアートの公募を開始しました。
公募は4月から7月にかけて、計4回行われます。第1回は30点、第2回以降は40点ずつ選ばれます。公募の運営には、NFTアートのイベント開催実績が豊富なNFT COLORさんにご協力いただきます。
3.選考枠の詳細
公募の選考枠は2つあります。最大の通過数が異なりますが、合計で40点(第1回は30点)です。
(1)NFT COLOR PASSホルダーは、毎回最大40点(第1回は30点)
(2)一般枠(非ホルダー)の方は、最大20点(第1回は15点)
4.応募方法と参加費
応募は2回目の募集まで無料で行われます。3回目以降は参加パスNFTの購入が必要となります。
5.選考基準と銀座フィジカル展示(予定)
銀座の雰囲気に馴染む作品や海外でも受け入れられやすい作品を選考ポイントにさせていただきます。
10月には銀座のギャラリーでフィジカル展示を予定しています。バーチャルとリアルで楽しめる新しいアート空間が誕生します。
銀座NFT画廊に、多くの才能あるアーティストの作品が集まることを期待しています。銀座NFT画廊を通じて、NFTアートの魅力を多くの人々に伝えることができれば幸いです。
ぜひ、公募にご参加いただき、バーチャルとリアルで楽しめる新しいアート空間を一緒に盛り上げていきましょう。応募方法については、NFT COLORさんのTwitterをご確認ください。
皆さまからの素晴らしい作品をお待ちしております。