銀座NFT画廊オープン!
本日、待ちに待った銀座NFT画廊がオープンしました!第1回公募に選ばれた29点の作品が公開されており、モバイルサイトでお手軽に閲覧できます。標準ブラウザーからアクセスできるだけでなく、XPANDコードが組み込まれたステッカーや看板、Tシャツなどのグッズを読み取っても起動できます。例えば、銀座大福地蔵の下にあるXPANDコードを読み取るだけで、銀座NFT画廊に遷移できます。どこでも簡単にバーチャル画廊を楽しむことができます。
銀座NFT画廊の使い方
銀座NFT画廊を利用するには、この記事内のボタンからスマホで遷移するか、記事の下部にあるXPANDコードをスマホで読み取ります。すると作品一覧が表示され、サムネイルをタップすると作品が3Dパネルに変わります。さらに「AR」ボタンをタップすると、カメラの前に大きな作品パネルが出現し、どこにでも貼り付けることができます。
リストの最初の2点はランダムに表示され、それ以外はデータ受付順に並んでいます。一定期間のアクセス状況(タップで3D化された回数)を反映してスコア化するため、表示順位はリアルタイムに変わります。アクセスはスマホのみで、かなり古いiPhoneや性能の低いAndroid機では動かない場合がありますが、デスクトップ版は今後公開予定です。
銀座NFT画廊の構成と展示室
銀座NFT画廊には、全作品が収録されています。展示室1から3は、毎週紹介する記事ごとのまとまりで、展示のストーリーを考慮してグループ化されています。それぞれの展示室では、異なるテーマやアプローチで表現された作品が楽しめます。
毎週水曜日は銀座NFT画廊作品紹介
銀座探索の水曜日記事では、「銀座NFT画廊」コーナーで毎週10点の作品を紹介します。各作品について、クリエーターの解説が日本語・英語・中国語で読むことができます。さまざまなバックグラウンドを持つアーティストたちの作品を通じて、幅広くアートの共感や交流が生まれることでしょう。
今後の予定と公募情報
銀座NFT画廊では、今後も続く公募を予定しており、全部で4回の公募が行われます。第2回の公募は、明日27日から開始されることに変更となりましたので、ぜひ多くのクリエーターの方々に応募していただきたいと思います。
また、10月には銀座でフィジカル展示が予定されており、公募の当選者全員に展示の権利が与えられます。詳細は後日発表される予定ですが、デジタルと現実が融合した新たなアートの形が楽しみですね。その前にも、フィジカル展示の予定があるので、続報をお待ちください。
いかがでしたでしょうか。これからも銀座探索の「銀座NFT画廊」で、最新のNFTアート作品をお届けしていきます。次回の水曜日もお楽しみに!そして、銀座NFT画廊で素晴らしい作品に出会い、新たなアートの世界を堪能してください。