10月8日15:00、銀座グラスビューステージでは生物学者 鹿野 雄一氏のトークセッションが行われました。
鹿野氏は、魚を中心とした生物標本をデジタル化する「3Dデジタル生物標本」のプロジェクトで世界的に知られています。鹿野氏のプロジェクトffish.asia/floraZia.comでは、2000点以上の様々な生き物を高精度で3D標本化し、Sketchfabを通じて公開しており、世界中のユーザーから高く支持されています。
リモートではあるものの、このプログラムは、鹿野氏のライブ講演が聴ける貴重な機会でした。
当社では、2022年夏に鹿野氏及び九州オープンユニバーシティとの協業プロジェクト「Wow 3D Museum」を展開しています。会場内でも、Wow 3D Museumのステッカーやグッズを通して生物をARで召喚し、楽しむ方々の姿が見られました。